お一人様1苗までとさせていただきます バラ特性表の詳しい説明はこちら 品種名エリザベートNameElisabethブランドロサオリエンティス プログレッシオ系統F フロリバンダローズ作出年2025作出国日本作出者木村卓功交配不明もしくは未発表タイプタイプ0開花性四季咲き花色藤色系藤色花の特性花形ロマンチック系カップ咲き花径中輪芳香強香香質ブルー樹形木立樹形 横張タイプ樹高・伸長60〜90cmトゲの量トゲが少ない樹勢樹勢は普通うどんこ病うどんこ病に強い黒星病黒星病にとても強い耐陰性耐陰性は普通耐寒性耐寒性は普通耐暑性耐暑性が強い特性おすすめ, 初心者向き, タイプ1以上, 中香以上, 皇室・王室に捧げられた, 栽培適正鉢植え向き, 地植え向き,
※育てる環境やバラの個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。
高温期は見本の花色・花形と異なる花が咲きます。
見本の画像は春や秋に開花した時の写真になります。
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【バラ苗ご注文時に必ずお読み下さい】 新苗ひと鉢分の鉢増しにちょうど良い土と鉢、初心者栽培セット 《品種登録に関する表記》 農林水産省 品種登録出願中
出願品種名称:品種登録出願番号:第号
●ラッピングをご希望の方はこちら ロサオリ バラ バラ苗 苗木 苗赤みを帯びた藤色の花色。
気高く優雅で、ロマンチックな花姿。
その佇まいは、まるで舞踏会の中で軽やかに踊る高貴な女性のよう。
咲くたびに、甘く深い香りが空気を満たし、胸の奥をそっとかき乱すかのような、鮮烈な余韻を残す。
華やかさと気品をあわせ持つこのバラは、王妃の名にふさわしく、気高くしなやかに、そして優美に咲き誇る。
【花】やや赤みを帯びた藤色の花。
カップ咲きで、中輪の房咲きを形成する。
香りはブルーの強香。
芳醇な香りを持ちながらも、花持ちが良く、美しい姿を長く楽しめる。
【栽培】 四季咲き性。
樹勢は普通で、耐病性が強い木立樹形のバラ。
うどんこ病・黒星病のどちらにも強く、育てやすい。
フロリバンダとして育てると良い。
地植え・鉢植えのどちらにも適している。
夏剪定は通常のタイミングで行い、関東以西の暖地では9月半ばが適期。
樹高はやや低めのため、庭で植える場合は前方から半ばに配置するとバランスが良い。
トゲの量は少なめ。
シュート更新は不要。
タイプ0 無農薬でも、株の上部にはほとんど病気が発生しない、優れた耐病性を持つバラ。
庭木や草花と同じように、害虫が発生した際にのみ殺虫剤を散布するか、捕殺するだけで育てられる。
剪定のたびに殺菌剤を散布すれば、一年を通して美しい葉を維持しやすい。
散布のタイミングは、冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた後の剪定後の計5回。
剪定後は株が小さくなるため、作業量やコストの負担を軽減できる。
細かなことを気にしなければ無農薬で十分に育てられる、これまでのバラの常識を超えた品種。
【命名由来】 「エリザベート」とは、19世紀という激動の時代を生きた、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后。
圧倒的な美貌を持ち、自由を愛した女性として知られる。
その気高く優雅な姿に、このバラの美しさを重ね、名を捧げた。
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